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胃の役割と浸潤

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胃の役割

胃がんのことを知る前に知っておくべきことがあります。それは胃そのものについてです。胃とは、食道と小腸の間にある臓器のことですが、その役割は食べたものを一時的に貯めておいて消化することです。貯蔵機能と消化機能の2つが胃の最も重要な役割であると言っても過言ではありません。胃の中に食べたものが入ってくると、しばらくはそのままですが、次第に胃酸によって少しずつ溶けていきます。そうして消化されたものが胃の出口である十二指腸に流れていきます。このような働きをするのが胃ですが、胃がんというのは、胃の壁側の細胞ががん細胞になることです。がん細胞化して増殖するとどんどん周りに波及していくので、早期発見が望まれます。

浸潤

胃がんの発見は非常に難しいとされていますが、それはなぜなのかというと、最初は非常に面積が小さいからです。面積が小さいので見つけにくく、発見することができる大きさになるまでには数年かかります。しかしながら、そのときには既に胃の壁の中に入り込んでいるどころか外側にまで転移しています。場合によっては、膵臓などのほかの臓器にまで広がっているケースもあります。このようにがん細胞がどんどん浸透していくことを専門用語で「浸潤」と言います。ちなみに、胃がんになる原因はいろいろと挙げられていますが、不規則な生活習慣や喫煙などが代表的なものです。不規則な生活習慣の中には、塩分の過剰摂取などの食生活に関係するものが最も多いです。十分な配慮が必要です。